太宰治賞
1回登壇
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第39回(2023年) 受賞受賞作: 自分以外全員他人
マッサージ店に勤める44歳の独身男性・柳田は、真っ当に生きてきたはずなのに、気づけば人生の袋小路に追い詰められていた。コロナ禍の閉塞した社会のなかで、理不尽な客、俗悪な同僚、老いた母との軋轢に心を削られ続けた柳田の憤りはついに暴発する。自分以外のすべてを他人と感じながら、生と死の狭間で彷徨う純粋で不器用な魂を凄まじい臨場感で描いた長篇小説。第39回太宰治賞受賞作。
真っ当に生きてきたはずなのに、気づけば人生の袋小路にいる中年男の憤りがコロナ禍の社会で暴発する!
152ページ生きづらさコロナ禍孤独自死願望怒りと暴発中年男性社会疎外