日本の文学賞

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坪内 祐三

つぼうち ゆうぞう

Tsubouchi Yūzō

プロフィール

性別
男性
生誕
1958-05-08 (東京都渋谷区本町)
死没
2020-01-13 (自宅(東京都)) 61歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都渋谷区本町(出生) → 東京都世田谷区赤堤(移転・幼少期) → 東京都(生涯の拠点・主に東京)

経歴

職業
評論家, エッセイスト, 編集者, 非常勤講師, 書評家
活動期間
1983年〜2020年

学歴

早稲田大学第一文学部
第一文学部 / 人文専修(英文学関連)
学位: 学士
期間: 1978-1983
卒業年: 1983
国: 日本
卒業論文は「一九八二年の『福田恆存論』」
早稲田大学大学院文学研究科
文学研究科 / 英文学専攻
学位: 修士
期間: 1983-1986
卒業年: 1986
国: 日本
修士論文のテーマはジョージ・スタイナー

受賞歴

講談社エッセイ賞
2001
対象作品: 慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り
主催: 講談社
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』は、坪内祐三による著作で、講談社エッセイ賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

    『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』は、坪内祐三の表現が受賞によって広く注目された作品である。

    552ページ
    著作受賞作現代日本文学

作品

代表作

ストリートワイズ

1997年 評論・エッセイ

初の単著。都市・文化・書物についての評論集。

都市読書文化批評

慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り

2001年 エッセイ

歴史的人物を巡るエッセイ集で、講談社エッセイ賞を受賞した代表作の一つ。

近代文学人物論歴史

酒中日記

2010年 エッセイ・日記

酒と人間関係、文壇の内幕を綴った日記的エッセイ。これを原作としたドキュメンタリー映画がある。

文壇内幕私小説的日記
映像化・舞台化
  • [ドキュメンタリー映画] 酒中日記 / 内藤誠 (2015)

全著作

  • ストリートワイズ
  • シブい本
  • 靖国
  • 文庫本を狙え!
  • 慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り
  • 文学を探せ
  • 三茶日記
  • 後ろ向きで前へ進む
  • 酒中日記
  • 総理大臣になりたい

翻案

  • 酒中日記(ドキュメンタリー映画、内藤誠監督、2015)

作風・主題

文体
口語的で読みやすい批評私的な観察を交えたエッセイ
頻出モチーフ
日記東京古本・書物

健康

  • 暴行による重傷
    2000-2001
    2000年に暴行を受け重傷。入院・療養のため執筆・連載を一時休止。
  • 心不全(死因)
    2020
    2020年1月に自宅で心不全により死去。

評価・遺産

坪内祐三は日本の文壇で広く知られた評論家・エッセイストであり、書評や文壇内幕を鋭くかつ軽妙に綴った作品群で評価された。編集者・非常勤講師としても活動し、同時代文学の論点に影響を与えた。

大衆文化への影響

  • エッセイ『酒中日記』が原作のドキュメンタリー映画『酒中日記』に出演・原作提供

引用

  • 『「超」勉強法』や『知の技法』は、そういった本だ。ただのマニュアル書だ。』
    出典: RONZA(1996年7月) (1996年)

豆知識

  • 近隣の住人に蘆原英了がいた。
  • 父・坪内嘉雄は日経連専務理事やダイヤモンド社元社長などを務めたとされる。
  • 『酒中日記』を原作とするドキュメンタリー映画に出演した。
  • 2020年に心不全で死去、61歳没。