日本の文学賞

← ホームに戻る

津嘉山 正種

つかやま まさね

Tsukayama Masane

プロフィール

性別
男性
生誕
1944-02-06 (日本・沖縄県那覇市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
沖縄県那覇市 → 東京都(上京後)

経歴

職業
俳優, 声優, ナレーター
活動期間
1964年〜
所属
劇団青年座(所属→座友), 青年座映画放送(事務所)
影響を与えた人物
小山力也(吹き替え志望に影響を与えた)

学歴

沖縄県立那覇商業高等学校
国: 日本
高校時代に演劇部に所属

受賞歴

紀伊國屋演劇賞(個人賞)
1995
対象作品: GHETTO/ゲットー(上演)
部門: 個人賞
主催: 紀伊國屋演劇賞運営
結果: winner
読売演劇大賞(優秀男優賞)
1996
対象作品: シャドー・ランズ(舞台)
部門: 優秀男優賞
主催: 読売新聞社
結果: winner
芸術選奨 文部科学大臣賞
2010
対象作品: 黄昏(舞台)
主催: 文化庁(芸術選奨)
結果: winner
声優アワード(功労賞)
2021
部門: 功労賞
主催: 声優アワード実行委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 黄昏

    『黄昏』は、津嘉山正種による舞台出演。人生の晩年をめぐる感情を、俳優の身体と声で立ち上げる舞台作品。津嘉山正種の受賞対象は出演であり、上演そのものを作品として扱う。

    黄昏は、舞台を軸に作品世界を立ち上げる。

    舞台演技老い人生

作品

代表作

GHETTO/ゲットー(舞台)

1995年 演劇

ジョシュア・ソボル作の舞台での出演作。演劇界での高い評価を受け、個人賞受賞に繋がった。

戦争人間の尊厳

シャドー・ランズ(舞台)

1996年 演劇

ウィリアム・ニコルソン脚本の舞台での主演作の一つ。読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した。

信仰人間関係

黄昏(舞台)

2010年 演劇

アーネスト・トンプソン作の舞台での出演・上演。芸術選奨(文部科学大臣賞)受賞作として評価された。

老い人生の再生

作風・主題

文体
深く重みのある低音の語り口説得力のある朗読・ナレーション
頻出モチーフ
沖縄と戦争体験にまつわる語り人間の痛みと再生

健康

  • くも膜下出血
    1988-04-30
    療養・リハビリを経て同年舞台復帰
  • 脳梗塞(軽度)
    2005-07
    一時舞台降板、特別番組で復帰後朗読劇などで活動を継続
  • 脳卒中(発作)
    2009-03-23
    舞台降板後、同年中にテレビドラマで復帰

評価・遺産

舞台・映画・テレビ・吹き替えで長年にわたり活躍した俳優・声優。特にケビン・コスナー等の洋画吹替えは高く評価され、若手声優に影響を与えた。朗読や語りを通じて戦争や沖縄の記憶を伝える活動も続けている。

大衆文化への影響

  • 洋画吹替えにおける基準的存在として語られることが多く、声優界への影響が指摘される。

引用

  • ケビン・コスナーは私にとって、これからも当て続けていきたい俳優です。
    出典: ザ・シネマ特集「月刊吹替声優」インタビュー特集(2021年) (2021年)

豆知識

  • NHK-FM『クロスオーバーイレブン』のナレーターを1982年から2001年まで19年間担当した。
  • ケビン・コスナーなど多くの洋画スターの日本語吹替えで知られる。
  • 趣味はキャンプ、麻雀、映画鑑賞。