日本の文学賞

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佃 典彦

つくだ のりひこ

Tsukuda Norihiko

プロフィール

性別
男性
生誕
1964-03-25 (愛知県名古屋市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
名古屋市(出生) → 東京都(活動・公演拠点)

経歴

職業
劇作家, 演出家, 俳優
活動期間
1985年〜
所属
劇団B級遊撃隊, ジャパン・ミュージックエンターテインメント(事務所), 座☆NAGAKUTE(講師/演出)
所属団体
日本劇作家協会 東海支部

学歴

名城大学
商学部
国: 日本

受賞歴

名古屋市文化振興賞
1987
対象作品: 審判〜ホロ苦きはキャラメルの味
主催: 名古屋市
結果: 受賞
名古屋市芸術奨励賞
1995
主催: 名古屋市
結果: 受賞
日本劇作家協会 優秀新人戯曲賞
1996
対象作品: KAN-KAN男
主催: 日本劇作家協会
結果: 受賞
読売演劇大賞(優秀作品賞)
1996
対象作品: KAN-KAN男
部門: 優秀作品賞
主催: 読売新聞社
結果: 受賞
日本劇作家協会 優秀新人戯曲賞
2000
対象作品: 精肉工場のミスターケチャップ
主催: 日本劇作家協会
結果: 受賞
松原英治・若尾正也記念演劇賞
2001
対象作品: 満ち足りた散歩者
主催: 松原英治・若尾正也記念演劇賞運営
結果: 受賞
岸田國士戯曲賞
2006
対象作品: ぬけがら
主催: 岸田國士戯曲賞選考委員会
結果: 受賞
愛知県芸術文化選奨(個人演劇)
2006
部門: 個人演劇
主催: 愛知県
結果: 受賞
俳優A賞
2017
主催: 俳優A賞運営
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ぬけがら

    『ぬけがら』は、佃典彦の戯曲です。人が残していった殻や空白を思わせる題名のもと、身体、家族、記憶、関係性の変化を舞台上であぶり出す作品です。

    人が残す殻と空白から、関係の変化を描く戯曲。

    157ページ
    戯曲家族身体喪失

作品

代表作

ぬけがら

2005年 戯曲(舞台)

家族と記憶、再生をめぐる群像劇。独特のユーモアと人間観察で描かれるドラマ。

家族記憶再生
映像化・舞台化
  • [映画] シェッド・スキン・パパ(原作: ぬけがら) (2016)

KAN-KAN男

1995年 戯曲(舞台)

若手時代の評価作。コメディと人間描写を融合させた舞台作品。

ユーモア人間関係

精肉工場のミスターケチャップ

2000年 戯曲(舞台)

社会性とブラックユーモアを含む短めの作品。演劇的な仕掛けが特徴。

社会問題ブラックユーモア

MY HOUSE

2012年 映画(脚本)

佃が脚本を手掛けた映画作品。地方色あるドラマを映像化。

地域家族

全著作

  • 土管(ヨーゼフという名前の亀)論創社 1998
  • Kan-kan男(カレー屋の女)吉夏社 2000
  • ぬけがら 白水社 2006

翻案

  • ぬけがら → 映画『シェッド・スキン・パパ』

作風・主題

文体
ユーモアと鋭い観察に基づく現代劇的な文体会話を重視したリズミカルな台詞回し
頻出モチーフ
家族の機微日常に潜む狂気記憶と再生

評価・遺産

地域演劇を基盤にしながら、岸田國士戯曲賞受賞などで全国的評価を得た劇作家・俳優。近年はテレビドラマ出演で広く認知され、舞台・映画・テレビを横断する活動で知られる。

関連学会

  • 日本劇作家協会(東海支部)

大衆文化への影響

  • 『半沢直樹』での“後ずさり土下座”シーンが話題になり注目を集めた

豆知識

  • 名城大学演劇部出身で劇団B級遊撃隊を旗揚げした。
  • 『半沢直樹』の印象的な土下座シーンで広く注目を浴びた。
  • 多くの戯曲が映画化や舞台再演を重ねている。