日本の文学賞

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上原 作和

うえはら さくかず

Uehara Sakukazu

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-11-28 (長野県佐久市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
国文学者, 大学教授
活動期間
1994年〜
所属
明星大学, 桃源文庫日本学研究所(理事)

学歴

名古屋大学
学位: 博士(文学)
卒業年: 2007
国: 日本
論文博士(2007年)。学位論文『光源氏物語學藝史 右書左琴の思想』
大東文化大学大学院
文学研究科 博士後期課程
期間: 〜1993
卒業年: 1993
国: 日本
単位取得満期退学

受賞歴

中古文学会賞(創設四十年記念)
2006
主催: 中古文学会
結果: Winner
全国大学国語国文学会賞(第2回)
2007
主催: 全国大学国語国文学会
結果: Winner

受賞・候補エディション

中古文学会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 「揺し按ずる暇も心あわたたしければ」:『源氏物語』作家の琴楽環境

    「『揺し按ずる暇も心あわたたしければ』:『源氏物語』作家の琴楽環境」は、『源氏物語』の作者が置かれた琴楽の文化的環境を、物語本文と音楽史的背景から考える論文である。

    『源氏物語』の言葉を、琴楽の文化的環境から読み直す。

    中古文学源氏物語琴楽文化環境

作品

代表作

光源氏物語の思想史的変貌──〈琴〉のゆくへ

1994年 研究書

源氏物語と琴の関係を中心に、作品史と思想史の変遷を論じた研究書。

源氏物語楽器(琴)思想史

光源氏物語學藝史 右書左琴の思想

2006年 研究書

光源氏物語の版本・伝来・芸術表現を文献学的視点から考察する学術書。

版本学伝来史物語研究

光源氏物語傳來史 幻の伝本の謎 その真実に迫る

2011年 研究書

伝本や写本に関する史料を整理し、幻とされてきた伝本の実像に迫る研究。

写本研究伝来史源氏物語

紫式部伝―平安王朝百年を見つめた生涯

2023年 伝記

紫式部の生涯と作品を史料に基づいて再構成した伝記研究。

紫式部平安時代伝記

みしやそれとも 考証・紫式部の生涯

2024年 研究書

紫式部の生涯に関する史料考証と解釈をまとめた論考集。

史料考証紫式部平安文化

清少納言伝 中宮定子讃仰と鎮魂の生涯

2024年 伝記

清少納言と中宮定子をめぐる伝承、信仰、文学表現を検討した研究。

清少納言中宮定子平安文学

全著作

  • 光源氏物語の思想史的変貌──〈琴〉のゆくへ(1994)
  • 光源氏物語學藝史 右書左琴の思想(2006)
  • 完訳太平記(監修、全4巻、2007)
  • 光源氏物語傳來史 幻の伝本の謎(2011)
  • 紫式部伝―平安王朝百年を見つめた生涯(2023)
  • みしやそれとも 考証・紫式部の生涯(2024)
  • 清少納言伝 中宮定子讃仰と鎮魂の生涯(2024)

作風・主題

文体
学究的文献史学的注釈中心
頻出モチーフ
源氏物語伝来史琴(楽器)中世・平安の文学史

評価・遺産

源氏物語や紫式部研究を中心に、文献史学的手法で貢献した国文学研究者。大学教育や書籍の監修・編集を通じて後進の研究にも影響を与えている。

関連学会

  • 中古文学会
  • 全国大学国語国文学会

豆知識

  • 2014年に桃源文庫日本学研究所を設立し、理事を務める。
  • 公式プロフィールや研究紹介を掲載したウェブサイト(物語学の森/桃源文庫日本学研究所)がある。