歴程賞(旧・藤村記念歴程賞)
1回登壇
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第10回(1972年) 受賞受賞作: 定本鷲巣繁男詩集
鷲巣繁男の主要詩篇を大部に収めた定本詩集。宗教的な幻視、異国的な語感、死と魂への凝視が、長い創作の軌跡として一冊に凝縮されている。
幻想と祈りが重なり、詩行は魂の奥へ沈んでいく。
562ページ宗教的幻視魂死生観戦後詩
わしす しげお
Washizu Shigeo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 横浜商業学校(現 横浜市立横浜商業高等学校) | — | — | — | 1927–1934 (school years; approximate) | 日本 |
| 國學院大學 | — | — | — | 入学・在籍時期不詳 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1971 | 歴程賞(第10回) | 定本鷲巣繁男詩集 | — | 歴程(刊行関係者) | winner |
| 1982 | 高見順賞(第12回) | 行為の歌:ダニエルの黙示第三之書 | — | 高見順賞選考委員会 | winner |
| 1966 | H氏賞(候補) | 夜の果への旅:ダニール・ワシリースキーの書 第壱 | — | 不詳 | nominated |
鷲巣繁男の主要詩篇を大部に収めた定本詩集。宗教的な幻視、異国的な語感、死と魂への凝視が、長い創作の軌跡として一冊に凝縮されている。
幻想と祈りが重なり、詩行は魂の奥へ沈んでいく。
『行為の歌』は、鷲巣繁男による作品で、1982年前後の文学賞で評価された一作。題名が示す情景や主題を軸に、作者の関心と時代の空気を反映した作品として読むことができる。
鷲巣繁男の『行為の歌』は、受賞歴とともに読み継がれる作品である。
既刊詩集に未刊作品や随想を加えた大冊。鷲巣の詩業を総括する定本。
老年期の代表作の一つ。宗教的・象徴的なモティーフを用いた詩篇群。
北方詩話会から刊行された第1詩集。戦後まもない時期の作品を収録。
戦後日本詩壇における宗教性と叙事詩的表現の重要な存在。ギリシア正教の影響を受けた独自の世界観と詩論で評価され、定本詩集や晩年の詩集で再評価が進んだ。