創元ミステリ短編賞
1回登壇
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第32回(2025年) 受賞受賞作: 幽霊写真
七回忌をきっかけに見つかった、亡くなった父を写したフィルム。しかし写真に印字された撮影日は、父が亡くなった翌日の日付だった。存在するはずのない写真に困惑した娘・あんりは、写真店の若き店主に相談を持ちかける。写真という記録媒体の本質に迫る、精緻なロジックで組み上げられた本格ミステリ短編。
「写真は、痕跡なんです。そのひとが、かつてそこにいたことを、証している」
69ページ写真記憶家族幽霊謎解き痕跡