日本エッセイスト・クラブ賞
1回登壇
-
第24回(1976年) 受賞受賞作: 腐敗の時代
『腐敗の時代』は、渡部昇一の文明批評・時代批評として読まれる随想。社会の価値判断や知的風土のゆるみをめぐり、保守的な批評精神から時代を眺める。
時代の空気に潜むゆるみを、文明批評として問う随想。
238ページ随想文明批評時代批評価値観
わたなべ しょういち
Watanabe Shoichi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上智大学 | 文学部(英文学科) | 英文学科 | 修士(西洋文化研究) | 1950s | 日本 |
| ミュンスター大学(ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学) | 哲学系 | 博士課程(英文法史研究) | Dr. phil. (magna cum laude) | 1950s | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1958 | Dr. phil.(学位・magna cum laude) | 学位論文(後に『英文法史』として刊行) | 学位 | ミュンスター大学 | 授与 |
| 1976 | 日本エッセイスト・クラブ賞 | 『腐敗の時代』 | — | 日本エッセイスト・クラブ | 受賞 |
| 1985 | 正論大賞 | — | — | 正論編集部 | 受賞 |
| 1994 | 名誉博士(Dr.Phil. h.c.) | — | 名誉学位 | ミュンスター大学(名誉博士) | 授与 |
| 2015 | 瑞宝中綬章 | — | — | 日本政府(内閣府) | 受章 |
『腐敗の時代』は、渡部昇一の文明批評・時代批評として読まれる随想。社会の価値判断や知的風土のゆるみをめぐり、保守的な批評精神から時代を眺める。
時代の空気に潜むゆるみを、文明批評として問う随想。
英語文法の歴史的変遷を解説した研究書。もとはドイツ語での学位論文に基づく。
読書や学び方、知的生活の実践について書かれた一般向けのエッセイ集。ベストセラーとなった。
戦後日本の風潮や倫理の衰退について批判的に論じた評論。
英語学の発展と主要論点をまとめた学術書。
イギリスの学問史や文化を概観する研究書。
英語学研究者としての業績に加え、評論家として日本の保守系言論界で大きな影響を持った。『知的生活の方法』などの著作は広く読まれ、教育や言論に対する発言は賛否を呼んだ。