日本の文学賞

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米田夕歌里

よねだ ゆかり

Yoneda Yukari

ペンネーム: 宮崎陽第34回すばる文学賞応募時の筆名として使用

プロフィール

性別
女性
生誕
1980-07-13 (千葉県市原市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 塾講師
活動期間
2010年〜
影響を受けた人物
筒井康隆, 宮内勝典

学歴

早稲田大学第一文学部
第一文学部 / 文芸専修
国: 日本
文芸専修卒業

受賞歴

すばる文学賞
2010
対象作品: トロンプルイユの星
主催: 集英社
結果: Winner

受賞・候補エディション

すばる文学賞 1回登壇
  1. イベント会社で働くサトミの周囲で、人や物が消えていく。世界の不確かさを感覚的に描く第34回すばる文学賞受賞作。

    消えていく世界のなかで、サトミは現実の輪郭を探す。

    144ページ
    喪失感覚記憶日常不確かさ

作品

代表作

トロンプルイユの星

2011年 小説

すばる文学賞受賞作としてデビューした長編小説。共感覚的な要素を織り込み、音や感覚の描写を重視した作風が特徴である。

共感覚記憶錯覚日常と非日常

全著作

  • トロンプルイユの星(単行本、集英社、2011年2月)
  • 郡魚のすみか(『すばる』2011年6月号)
  • 音の降る川(『すばる』2011年8月号)
  • 千々の雫(『すばる』2016年3月号)
  • 本当の先生(『群像』2019年3月号)
  • 螺(『すばる』2019年5月号)
  • 歩行者天国(『すばる』2020年1月号)
  • 対岸とのキャッチボール(『青春と読書』2011年1月号、エッセイ)
  • 犀の角のように(『文學界』2011年3月号、エッセイ)
  • 猫の舌(『新潮』2011年4月号、エッセイ)
  • 本屋にはきみがいた(『月刊ジェイ・ノベル』2011年6月号、エッセイ)
  • 黒電話の謎(『群像』2011年8月号、エッセイ)
  • いつか、だれかの見た光景(『すばる』2011年11月号、エッセイ)

作風・主題

文体
繊細な心理描写共感覚的な感覚描写幻想的な要素を織り込む文体
頻出モチーフ
記憶錯覚日常と非日常の断絶

評価・遺産

第34回すばる文学賞の受賞を機にデビューした作家。共感覚を活かした独自の感覚表現で注目され、現代日本文学の新鋭の一人と見なされることがある。

豆知識

  • 第34回すばる文学賞受賞(2010年)
  • 応募時の筆名は「宮崎陽」
  • 共感覚の持ち主で、音を物質的に感じるとされる
  • 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業