俳句四季大賞
1回登壇
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第1回(2001年) 受賞受賞作: 流氷
『流氷』は、吉野義子の句集で、寒冷な自然の景を通して、生の緊張や老いの澄んだ感覚を描く。流氷という題名が示す硬質な白さと移動の感覚が、句集全体の芯になっている。
流氷の白さに、老いと生の緊張が静かに映る。
流氷老い自然白生の緊張
よしの よしこ
Yoshino Yoshiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 県立松山高等女学校(現:松山南高等学校) | — | — | — | 〜1933 | 日本 |
| 同志社大学 英文学科 | 英文科 | 英文科 | — | 1933-1934 (中退) | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1972 | 濱同人賞 | — | — | 雑誌『濱』 | 受賞 |
| 2001 | 俳句四季大賞(第1回) | 流水 | — | 俳句四季 | 受賞 |
『流氷』は、吉野義子の句集で、寒冷な自然の景を通して、生の緊張や老いの澄んだ感覚を描く。流氷という題名が示す硬質な白さと移動の感覚が、句集全体の芯になっている。
流氷の白さに、老いと生の緊張が静かに映る。
初期の句集。抒情的な感性を示す作品を収録。
季節感と個人的な叙情を織り交ぜた句集。
鶴や舞のイメージを通して自然と人の心を描く句集。
成熟期の句をまとめた作品で、第1回俳句四季大賞を受賞。
晩年の句集。代表句に「むらさき着て掌にあたたむる龍の玉」などがある。
松山で育ち、戦後に俳句へ転向して以降、長年にわたり叙情的な俳句を発表。俳句四季大賞などを受賞し、俳壇で高く評価された。吉野義子記念館があり、国内外での俳句交流にも貢献した。
むらさき着て掌にあたたむる龍の玉