赤い鳥文学賞 あかいとりぶんがくしょう
金環食のあった年、小学四年生の少年の身の回りでは、母の入院やけが、学校のプール完成など、心を揺らす出来事が続く。十二月二十一日からの七日間を日記の形式でたどりながら、少年が困難のなかで強く生きようとする姿を描く児童文学。
十二月の七日間を記す少年の日記が、揺れ動く日々と成長の手触りを映し出す。