日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第43回(1960年)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

1名
北杜夫 きた もりお 受賞

第二次大戦末期、ナチスによる精神病者の殺害政策に抵抗しようとする精神科医たちの苦悩を描く表題作。極限状況のなかで、人間の不安、倫理、医学の限界が鋭く問われる。

もう一つのアウシュヴィッツを前に、医師たちは患者を救おうとして絶望的な選択へ向かう。

304ページ
戦争と医学倫理的葛藤精神医療極限状況芥川賞