日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第97回(1987年)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

1名
村田喜代子 むらた きよこ 受賞

祖母の家に集まった子どもたちの視点から、家族の記憶と土地の気配を静かに浮かび上がらせる中編小説。日常の会話や食卓の感触の奥に、血縁の親密さと不穏さが同時に漂う。

鍋の中は、村田喜代子の表現の核を伝える一作である。

235ページ
家族の記憶祖母と子ども日常の不穏土地の気配