日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第120回(1998年 第2回開催)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

1名
平野啓一郎 ひらの けいいちろう 受賞

『日蝕』は、異端信仰が広がるルネサンス前夜の南フランスを舞台に、若い神学僧の体験を描く中編小説である。異端審問と錬金術の気配が交錯する世界で、信仰、知、肉体をめぐる問いが濃密な文体によって展開される。

ルネサンス前夜の南フランスで、若い神学僧が異端と錬金術の世界に触れる物語。

192ページ
異端審問錬金術信仰と知中世ヨーロッパ肉体と精神