日本の文学賞

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文學界新人賞 ぶんがくかいしんじんしょう

第48回(1979年)

文芸新人賞

受賞者

2名
古荘正朗 ふるしょう ただあき 受賞
年頃

文學界新人賞の当選作として発表された短編で、年頃という言葉が含む揺れや、若さの輪郭を静かにたどる。大きな転機よりも、年齢の手前で揺れる感情の気配が残る作品。

年頃という言葉の向こうに、まだ定まらない気持ちがある。

若さ年齢揺れ成長余韻
松家仁之 まついえ まさし 佳作
夜の樹

文學界新人賞の佳作として発表された短編で、夜と樹という言葉が持つ静けさや陰影を、淡い筆致でたどる。大きな出来事よりも、ひそやかな気配の持続が印象に残る作品。

夜の樹の下に、言葉にならない気配がたまる。

静けさ気配余韻