文學界新人賞 ぶんがくかいしんじんしょう
失語症の少女が、猫好きな隣人たちとの暮らしの中で少しずつ言葉を取り戻していく。やわらかな筆致で記憶と家族の断絶を描く。
猫たちに囲まれた日々のなかで、少女は言葉を少しずつ取り戻す。