中日詩賞 ちゅうにちししょう
富士をめぐる白い景の連なりを通して、山、光、言葉の緊張を描く詩集。雄大な対象を、静謐で凝縮された詩語へ移し替えている。
富獄白景は、埋田昇二の表現の核を伝える一作である。
空の感触を音として捉え、ことばの微細な揺れを追う詩集。題名の軽やかな呼吸が、日常の空間を新しい感覚へ開いていく。
空の擬音が、ふは、宇佐美孝二の表現の核を伝える一作である。