中日詩賞 ちゅうにちししょう
第38回(1990年)
詩
受賞者
3名
ねむりのエスキス
『ねむりのエスキス』は、中村通子による作品。眠りの手前にある感覚や記憶を、素描のような軽やかさで連ねる詩集。夢と現実の境目を曖昧にしながら、内面の微細な揺れを言葉にしている。
『ねむりのエスキス』は、中村通子の表現の核がよく表れた一作である。
受賞作文学表現記憶と関係
おだやかな顔
『おだやかな顔』は、木下逸子による作品。人の表情や日常の場面に宿る静けさを見つめる詩集。穏やかな視線の中に時間の陰影を残す。
『おだやかな顔』は、木下逸子の表現の核がよく表れた一作である。
受賞作文学表現記憶と関係
三人
『三人』は、岡田清子による作品。複数の人物の距離や関係を手がかりに、生活の中の孤独と連帯を描く詩作品。人と人の間にある余白が残る。
『三人』は、岡田清子の表現の核がよく表れた一作である。
受賞作文学表現記憶と関係