中日詩賞 ちゅうにちししょう
柴田恭子の詩集。父の持ち帰った扁額の読み違いから語りだされる長篇詩を中心に、母の幼年時代、家族の記憶、生活の往復を深く掘り下げる。
読み違えたことばから、母と家族の記憶が立ち上がる。
早矢仕典子の詩集。季節の名を外れた空や、鳥、樹木、待合室などの日常の像を通して、移ろいと記憶の感触を描く。
季節の外に広がる空を見上げ、日常の像から記憶の層をひらく。