現代歌人協会賞 げんだいかじんきょうかいしょう
明るい題名の奥に、都市生活と感情のねじれを置く歌集。口語的な速度と鮮やかなイメージが、八〇年代短歌の感覚を伝える。
サニー・サイド・アップは、加藤治郎の表現の核を伝える一作である。
口語短歌の瑞々しさで日常の恋愛、食卓、若さを詠み、現代短歌の読者層を大きく広げた歌集。何気ない会話や時間が、記念日のような輝きを帯びる。
サラダ記念日は、俵万智の表現の核を伝える一作である。