蛇笏賞 だこつしょう
自然の幻影と人間の内面を、鋭い季語感覚で結びつける句集。戦後俳句の精神性を、静かな緊張の中に示す。
まぼろしの鹿は、加藤楸邨の表現を句集として伝える作品。
高原の地名を冠し、自然の厳しさと人間の孤独を凝縮した句集。抑制された言葉の中に、戦後俳句の硬質な感覚が表れる。
万座は、秋元不死男の表現を句集として伝える作品。