蛇笏賞 だこつしょう
『曼荼羅』は、細見綾子が句集の形式で人物の感情や時代の気配を描いた作品です。受賞歴からも、題材の扱いと文体の緊張感が同時代の読者に強い印象を残したことがうかがえます。
『曼荼羅』は、句集の枠組みの中で、俳句と自然を印象的に浮かび上がらせる作品です。