蛇笏賞 だこつしょう
『花石榴』は、瀧春一が長年の句作を通じて培った平明な言葉で、暮らしの細部と人生の哀歓を見つめる句集である。日常の景を軽やかに捉えながら、親しみやすさの奥に深い余韻を残す。
日常の細部に、長い句歴で磨かれた観照を重ねる句集。