日本の文学賞

← 蛇笏賞に戻る

蛇笏賞 だこつしょう

第17回(1983年)

俳句

受賞者

2名
柴田白葉女 しばた はくようじょ 受賞
月の笛

月や季節の移ろいを繊細にとらえた句集。静かな抒情の奥に、長く俳句を詠み続けた作者の観察と余韻が漂う。

月の笛は、柴田白葉女の表現世界を知るうえで重要な句集である。

俳句自然月光
村越化石 むらこし かせき 受賞
端座

身を正して座るような緊張感を題名に宿した句集。自然と暮らしの細部を端正に見つめ、静けさの中に強い芯を残す。

端座は、村越化石の表現世界を知るうえで重要な句集である。

俳句端正な生活感自然観照