蛇笏賞 だこつしょう
月や季節の移ろいを繊細にとらえた句集。静かな抒情の奥に、長く俳句を詠み続けた作者の観察と余韻が漂う。
月の笛は、柴田白葉女の表現世界を知るうえで重要な句集である。
身を正して座るような緊張感を題名に宿した句集。自然と暮らしの細部を端正に見つめ、静けさの中に強い芯を残す。
端座は、村越化石の表現世界を知るうえで重要な句集である。