太宰治賞 だざいおさむしょう
第16回(2000年)
純文学新人賞
受賞者
1名辻内智貴の『多輝子ちゃん 一個の流れ星の夜のために』は、若者たちの未来が思い通りに進まないなかで、夢を持ち続けることを見つめる物語である。やさしく見守るような語りを通じて、傷ついた時間の先に残る思いを描く。
砕けた未来のあとにも、夢を見続けるための小さな光を探す。
214ページ
夢と現実若者の未来傷つきと希望見守る語り