日本の文学賞

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江戸川乱歩賞 えどがわらんぽしょう

第54回(2008年)

文学賞推理小説

受賞者

1名
翔田寛 しょうだ かん 受賞

『誘拐児』は、終戦翌年に起きた少年誘拐と、その15年後の殺人事件を結ぶサスペンスである。身代金の受け渡しで犯人を逃したまま少年が消えた未解決事件が、時を経て再び動き出す。

終戦直後の誘拐事件は迷宮入りしたはずだった。15年後の殺人が、消えた少年と犯人の行方を再び浮かび上がらせる。

380ページ
戦後日本児童誘拐未解決事件家族の情愛