藤本義一文学賞 ふじもとぎいちぶんがくしょう
第4回(2018年)
受賞者
9名「夢」をテーマにした第4回藤本義一文学賞の最優秀賞受賞作。石倉俊文による「悪魔のささやき」は、同賞の受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録され、作品集の冒頭に掲載されている。
「夢」を課題語とした公募文学賞で、最優秀賞に選ばれた短編作品。
「夢」をテーマにした第4回藤本義一文学賞の優秀賞受賞作。藤懸義章による「父のグローブ」は、たる出版の受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録されている。
第4回藤本義一文学賞の優秀賞として、受賞作品集に収められた短編作品。
『むらすゞめ』は、第4回藤本義一文学賞で優秀賞に選ばれた奥畑信子の短編小説です。課題語「夢」に応じた受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録され、同賞の公募から選ばれた作品として、短い枚数のなかに物語を凝縮しています。
課題語「夢」から生まれた受賞短編の一つとして、作品集の中で新しい書き手の声を伝える作品です。
『妻と娘を』は、第4回藤本義一文学賞で特別賞を受けた宮川直樹の短編小説です。課題語「夢」をめぐる受賞作を集めた単行本『第4回藤本義一文学賞』に収録され、同じ回の受賞作群の中で家族を思わせる題名が印象を残します。
家族をめぐる題名を入口に、課題語「夢」に応えた受賞短編として読まれる作品です。
『キヨさんの自分史』は、てつ・すがわらによる第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。課題語「夢」を用いた短編群の一篇として受賞作品集に収められ、題名が示す自分史という形式を通じて、個人の来歴を物語へ引き寄せる作品として紹介できます。
自分史という題名の手触りから、個人の記憶と語りを短編へ結ぶ受賞作です。
『好かれ上手』は、山崎ゆのひによる第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。2019年刊行の受賞作品集に収録され、課題語「夢」に基づく公募短編の一つとして、題名が示す人間関係へのまなざしを感じさせます。
「好かれ上手」という題名から人との距離を想起させる、第4回受賞作品集の短編です。
『レノンがやってきた日』は、深山孝による第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。課題語「夢」を共有する受賞作品集に収録され、題名に置かれた固有名が、日常に訪れる変化や記憶を想像させる短編です。
題名の中の「レノン」が、課題語「夢」と響き合う受賞短編として読者を誘います。
『夢見草・さくら』は、太田ユミ子による第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。「夢」を課題語とする同回の受賞作品集に収録され、夢見草と桜を重ねた題名が、季節感と夢の気配を結びつけています。
夢見草と桜を掲げる題名が、短編の入口として季節と夢を重ねます。