藤本義一文学賞
ふじもとぎいちぶんがくしょう
直木賞作家・藤本義一を記念した短編文学賞。受賞作は、藤本義一文学賞事務局編の作品集としてたる出版から刊行された。
- 創設年
- 2015
- 主催
- 藤本義一文学賞事務局 / 藤本義一の書斎
- カテゴリー
- 一般文芸・大衆小説
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 締切時期
- 7〜8月頃
- 発表時期
- 10月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
小説家・藤本義一の遺志を継ぎ、遺族が運営するギャラリー〈藤本義一の書斎〉主催。現代小説・SF小説の未発表作品を対象に、最優秀賞30万円、優秀賞5万円、特別賞記念品を授与。受賞作はたる出版から刊行される。最優秀賞・優秀賞は藤本義一の命日である10月30日に授賞式が行われる。
賞品
- 主賞品
- 最優秀賞30万円、優秀賞5万円、特別賞記念品
- 賞金
- 300,000円
- 優秀賞5万円
- 特別賞記念品
選考情報
選考基準
- 課題キーワードを使用した未発表作品
公式情報
https://giichigallery.net/bungakusyou.html過去の受賞者
海辺の記憶を思わせる題名の短編。課題語「風」を軸に、失われたものと残された感覚を凝縮した受賞作として作品集に収録された。
「海ホオズキ」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
身近な食べ物と「貴婦人」という異質な語を並べ、日常の中にある可笑しみと人物の距離感を描く短編。
「メンチカツと貴婦人」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
家族から受け継ぐものをめぐる短編。形ある財産だけでなく、記憶や感情の継承を扱う作品として作品集に収録された。
「母の遺産」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
異国語を思わせる題名が印象的な短編。風をめぐる課題の中で、心の奥にある揺れや移動の感覚を描く。
「クオロ」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
縁側と日だまりという生活の場所を起点に、人と時間の穏やかな交差を描く短編。
「縁側の日だまりに」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
人物名を冠した風の物語として、若さや記憶、季節の移ろいを短い物語に閉じ込めた作品。
「ナツキの風」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
家という空間に残る声や記憶を扱う短編。生活の場所が過去を響かせる感覚を描く。
「家の谺(こだま)」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
風を食らうという幻想的な発想から、見えない力や不安を物語化した特別賞受賞作。
「風を喰らう魔物」は第5回藤本義一文学賞作品集に収録された短編。
「夢」をテーマにした第4回藤本義一文学賞の最優秀賞受賞作。石倉俊文による「悪魔のささやき」は、同賞の受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録され、作品集の冒頭に掲載されている。
「夢」を課題語とした公募文学賞で、最優秀賞に選ばれた短編作品。
「夢」をテーマにした第4回藤本義一文学賞の優秀賞受賞作。藤懸義章による「父のグローブ」は、たる出版の受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録されている。
第4回藤本義一文学賞の優秀賞として、受賞作品集に収められた短編作品。
『むらすゞめ』は、第4回藤本義一文学賞で優秀賞に選ばれた奥畑信子の短編小説です。課題語「夢」に応じた受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録され、同賞の公募から選ばれた作品として、短い枚数のなかに物語を凝縮しています。
課題語「夢」から生まれた受賞短編の一つとして、作品集の中で新しい書き手の声を伝える作品です。
『妻と娘を』は、第4回藤本義一文学賞で特別賞を受けた宮川直樹の短編小説です。課題語「夢」をめぐる受賞作を集めた単行本『第4回藤本義一文学賞』に収録され、同じ回の受賞作群の中で家族を思わせる題名が印象を残します。
家族をめぐる題名を入口に、課題語「夢」に応えた受賞短編として読まれる作品です。
『キヨさんの自分史』は、てつ・すがわらによる第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。課題語「夢」を用いた短編群の一篇として受賞作品集に収められ、題名が示す自分史という形式を通じて、個人の来歴を物語へ引き寄せる作品として紹介できます。
自分史という題名の手触りから、個人の記憶と語りを短編へ結ぶ受賞作です。
『好かれ上手』は、山崎ゆのひによる第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。2019年刊行の受賞作品集に収録され、課題語「夢」に基づく公募短編の一つとして、題名が示す人間関係へのまなざしを感じさせます。
「好かれ上手」という題名から人との距離を想起させる、第4回受賞作品集の短編です。
『レノンがやってきた日』は、深山孝による第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。課題語「夢」を共有する受賞作品集に収録され、題名に置かれた固有名が、日常に訪れる変化や記憶を想像させる短編です。
題名の中の「レノン」が、課題語「夢」と響き合う受賞短編として読者を誘います。
『夢見草・さくら』は、太田ユミ子による第4回藤本義一文学賞特別賞受賞作です。「夢」を課題語とする同回の受賞作品集に収録され、夢見草と桜を重ねた題名が、季節感と夢の気配を結びつけています。
夢見草と桜を掲げる題名が、短編の入口として季節と夢を重ねます。
第3回藤本義一文学賞の最優秀賞受賞作。キーワード「虫」をめぐる受賞作品集『第3回 藤本義一文学賞』に収録され、題名の「クサやん」を通じて、身近な生き物や人間関係を物語化した短編として確認できる。
虫という小さな存在から、人の暮らしと感情の輪郭が浮かび上がる。
第3回藤本義一文学賞の優秀賞受賞作。キーワード「虫」を掲げた受賞作品集『第3回 藤本義一文学賞』に収録され、色の名を手がかりに感覚や記憶を扱う短編として確認できる。
色の名をたどることで、言葉にしにくい感情の記憶が立ち上がる。
『耳』は、第3回藤本義一文学賞の優秀賞受賞作です。課題語「虫」を掲げた同回の受賞作品集『第3回藤本義一文学賞』に収録され、耳という身体感覚を題名に据えた短編として、見えない気配や声への感受性を想起させます。
第3回藤本義一文学賞の優秀賞として、受賞作品集『虫』に収められた短編です。
『虫の知らせ』は、第3回藤本義一文学賞の特別賞受賞作です。課題語「虫」を直接題名に含み、理由のない予感や胸騒ぎをめぐる日本語の慣用表現を、短編小説の入口として立ち上げる作品です。
「虫」という課題語を、予感をめぐる慣用表現として響かせる受賞短編です。
『黄水仙』は、第3回藤本義一文学賞の特別賞受賞作です。課題語「虫」を共有する作品集の一篇で、花の名を題名に置くことで、季節の色彩や記憶の手触りを短編の焦点に集めています。
花の名を題名に、季節感と記憶の気配を呼び込む特別賞受賞作です。
『うつせみの子ども』は、第3回藤本義一文学賞の特別賞受賞作です。「うつせみ」という語に、人の世、抜け殻、はかない存在感が重なり、課題語「虫」とも響き合う題名を持つ短編です。
「うつせみ」の多義性が、子どもと虫の気配を重ねる受賞短編です。
『君、つつがなきや』は、第3回藤本義一文学賞の特別賞受賞作です。古風な安否の言葉を題名にし、相手を気づかう呼びかけと、課題語「虫」が持つ小さな不安の感触を結びつけて読ませます。
安否を問う古風な呼びかけが、静かな不安を帯びる特別賞受賞作です。
『あなたのスケアクロウ』は、第3回藤本義一文学賞の特別賞受賞作です。かかしを意味する外来語を題名に置き、見張るもの、追い払うもの、そこに立ち続けるもののイメージを、課題語「虫」の世界と交差させます。
かかしのイメージを通して、見守ることと遠ざけることを重ねる受賞短編です。
『緋の道』は、田賀智佐登による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
田賀智佐登『緋の道』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『浪花の恋の履き違い』は、髙橋良育による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
髙橋良育『浪花の恋の履き違い』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『ア・ピース・オブ・メモリ』は、中野ふ菜による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
中野ふ菜『ア・ピース・オブ・メモリ』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『針穴写真機』は、三町公平による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
三町公平『針穴写真機』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『代筆者』は、大河増駆による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
大河増駆『代筆者』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『オートマチック』は、鷹匠裕による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
鷹匠裕『オートマチック』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『猩々の瞳』は、片山吉啓による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
片山吉啓『猩々の瞳』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『再会』は、田川友江による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
田川友江『再会』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
『つくつく法師は鳴きやまず』は、青山蓮太郎による受賞作です。受賞記録上の題名と作者名を基準に、作品単体の書籍化情報と内容紹介を切り分けて整理しました。
青山蓮太郎『つくつく法師は鳴きやまず』は、受賞時の評価軸を手がかりに読み直したい作品です。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「秋霖」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「親父の名前」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「写真の向こう側」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「雪地蔵」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「シルクハットの宇宙」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「おっぱいぱい」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。
第1回藤本義一文学賞の受賞作「ひび割れ」。課題「帽子」に寄せられた短編として、受賞作品集『帽子』に収録されている。
課題「帽子」から生まれた短編受賞作。