日本の文学賞

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歴程賞(旧・藤村記念歴程賞) とうそんきねんれきていしょう

第61回(2023年)

詩詩劇評論翻訳絵画彫刻建築音楽映画その他

受賞者

1名
大木潤子 おおき じゅんこ 受賞

大木潤子の詩集。空虚な場所に響く歌や、遠くで合図を交わす小さな出来事を手がかりに、見慣れた地上に不意に現れる未知の風景を描く。消えゆくものの気配と、言葉がひらく感覚の場をたどる作品集である。

この地上にありながら、まったく見知らぬ宇宙として現れる遠い庭。

146ページ
喪失風景言葉と身体記憶詩的想像力