日本の文学賞

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双葉推理賞 ふたばすいりしょう

第3回(1968年)

推理小説短編

受賞者

2名
稲見一良 いなみ かずよし 佳作(第一席)
凍土のなかから

凍てついた土地の感覚を背景に、事件の奥にある人間の執念を描く推理短編。冷えた風景と心理の硬さが結びつく。

凍土のなかからは、稲見一良の表現を推理短編として伝える作品。

推理短編寒冷地
和久峻三 わく しゅんぞう 佳作(第二席)
港に雨の降る如く

港町の雨の情景を背景に、事件と人間関係の湿った陰影を描く推理短編。抒情的な舞台設定の中に、法と犯罪への関心がにじむ。

港に雨の降る如くは、和久峻三の表現を推理短編として伝える作品。

推理港町人間関係