芸術選奨文部科学大臣新人賞 げいじゅつせんしょうもんぶかがくだいじんしんじんしょう
遠景を平らかに見渡す題名のとおり、景の広がりと心理の余白を重ねる句集。鷹羽狩行の明晰な構成力と現代俳句の感覚が、新人賞の対象として評価された。
『平遠』は、鷹羽狩行の表現を受賞作として伝える作品です。
歌舞伎の女形を、芸の型と俳優の身体、近代以降の演劇観の変化から論じる演劇評論。女形という制度の美と宿命を読み解き、渡辺保の評論家としての位置を示した。
『女形の運命』は、渡辺保の表現を受賞作として伝える作品です。