現代俳句協会賞 げんだいはいくきょうかいしょう
2018年から2022年にかけて詠まれた句を、句帖・連作・旅の句帖の三部に編む第三句集。微かな響きに耳を澄ませながら、雪国の記憶、都市の孤独、戦争や災厄の気配を十七音の緊張感ある像として掬い上げ、作家・室井光広と河林満をめぐるエッセイも収める。
その前夜(いまも前夜か)雪しきる。