日本の文学賞

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群像新人長篇小説賞 ぐんぞうしんじんちょうへんしょうせつしょう

第3回(1980年)

長編小説新人賞

受賞者

2名
大高雅博 受賞
旅する前に

『旅する前に』は、大高雅博による長編小説。旅立ちの前の時間を題名に置き、空白の未来へ向かう人物が、自分だけの場所やユートピアを求めて歩き出す感覚を描く。群像新人長篇小説賞の受賞作として講談社から単行本化された。

旅立つ前の空白に、ひとりの未来への予感が揺れる。

249ページ
長編小説旅立ち未来孤独新人賞
今井公雄 受賞

『序章』は、今井公雄による長篇小説で、第3回群像新人長篇小説賞の受賞作。題名どおり、より大きな物語へ踏み出す前段を思わせる構えを持ち、個人の内面と時代の緊張を小説の出発点として置く作品である。

物語の始まりそのものを題名に掲げ、時代と個人の緊張を長篇の入口に置く。

230ページ
長篇小説新人文学時代意識出発内面