H氏賞 えいちししょう
吉岡実の詩集で、宗教的なイメージ、肉体感覚、異様な幻想が緊密に組み合わされる。限定部数で刊行された作品ながら、戦後詩の前衛的な展開を示す重要な詩集として読まれている。
僧侶のイメージが、肉体と幻想の暗い詩空間をひらく。