氷室冴子青春文学賞 ひむろさえこせいしゅんぶんがくしょう
第2回(2019年)
青春文学小説
受賞者
3名「きみのゆくえに愛を手を」は、第2回氷室冴子青春文学賞大賞受賞作。父の再婚で義理の弟になった晴彦がブラジャーを着けている姿に出会った高校生ちぐさの戸惑いから、多様な好きのあり方と家族の距離を描く。のちに加筆・改題され、続編を加えて『ブラザーズ・ブラジャー』として刊行された。
「好き」をめぐる戸惑いと理解を、再婚家族の中で描く青春小説。
204ページ
青春小説家族ジェンダー好き多様性
あるはげた日に
「あるはげた日に」は、第2回氷室冴子青春文学賞準大賞作。キヨミが小さな秘密を隠し通そうとする青春小説として公開され、選考では登場人物の背景や葛藤をさらに掘り下げる余地も含めて言及された。単行本化は確認できない。
小さな秘密を抱えたキヨミの決意から始まる、投稿サイト公開の青春小説。
青春小説秘密身体家族自己理解
これカノン
「これカノン」は、第2回氷室冴子青春文学賞特別賞作。読み手によって主人公の年齢が変わると紹介される青春小説で、思春期の一回性や、読み手の視点で揺らぐ人物像を特徴とする。単行本化は確認できない。
読み手によって主人公の年齢が変わる、投稿サイト公開の青春小説。
青春小説思春期視点一回性自己像