歴史文学賞 れきしぶんがくしょう
『伊奈半十郎上水記』は、関東郡代をつとめた伊奈家を描く連作短編集である。治水と上水をめぐる行政の現場から、庶民に寄り添おうとする伊奈半十郎と伊奈忠尊の奮闘、幕府権力との軋轢を描く。
水を治める仕事を通して、民に寄り添う武家の矜持を描く歴史小説。