日本の文学賞

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ホラーサスペンス大賞 ホラーサスペンスたいしょう

第6回(2005年)

ホラー小説サスペンス小説長編小説

受賞者

2名
吉来駿作 きらい しゅんさく 大賞

『キタイ』は、死んだ仲間を甦らせようとした高校生たちの儀式が、十八年後の惨劇へつながるホラーサスペンスである。過去の秘密を知る仲間たちが狙われる構成で、青春の罪と復讐の恐怖を描く。

十八年前の復活の儀式が、仲間たちを殺す悪夢として戻ってくる。

317ページ
ホラー復活高校生過去の罪復讐
木宮条太郎 きみやじょう たろう 特別賞

『時は静かに戦慄く』は、児童虐待の報告に苦しむ児童相談所長を起点に、無差別に見える殺人の背後に潜む法則へ迫るホラーサスペンスである。社会問題への不安と、進化をめぐる不穏なヴィジョンが結びつく。

無差別に見える殺人の背後で、人類進化をめぐる不穏な法則が浮かび上がる。

352ページ
ホラーサスペンス児童相談連続殺人進化社会不安