日本の文学賞

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星野立子新人賞 ほしのたつこしんじんしょう

第5回(2017年)

俳句新人賞若手俳人

受賞者

2名
金澤諒和 かなざわ りょうわ 受賞
静かな器

「静かな器」は、第5回星野立子新人賞を受けた金澤諒和の俳句連作である。小学校教諭として子どもたちと俳句に向き合う日々から得た感覚を背景に、平明な言葉で人と暮らしの気配をすくい取る作品群として紹介されている。

子どもたちの鋭い感性に触れながら磨かれた、静かな日常へのまなざし。

日常教育現場子どもの感性平明な俳句
俳人
秋山夢 あきやま ゆめ 受賞
朝な夕な

「朝な夕な」は、第5回星野立子新人賞を受けた秋山夢の俳句連作である。作者は、世界が自分の外にあるだけでなく内にもあるという実感を語っており、内面と外界の境目が薄れていく感覚を俳句としてまとめた作品群と考えられる。

自分の内と外を分ける壁が薄くなる瞬間を、俳句の呼吸でとらえる。

内面と外界日常相聞星野立子の系譜
俳人