星野立子賞 本賞 ほしのたつこしょう ほんしょう
二〇〇五年から約七年間の作品を収めた第二句集。光や植物、卒業、旅、家族の気配をすくい取り、季語の働きのなかに日常の小さな変化とやわらかな感情を置いている。
季節の光と生活の気配が、一本の樹のように句集全体を支えている。