日本の文学賞

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津川 絵理子

つがわ えりこ

Tsugawa Eriko

プロフィール

性別
女性
生誕
1968-07-30 (兵庫県明石市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神戸市

経歴

職業
俳人
活動期間
1991年〜
所属
俳人協会, 俳句結社「南風」
所属団体
俳人協会
影響を受けた人物
鷲谷七菜子, 山上樹実雄

学歴

関西学院大学
社会学部 / 社会学科
国: 日本

受賞歴

俳人協会新人賞
2007
対象作品: 和音
主催: 俳人協会
結果: winner
角川俳句賞
2007
対象作品: 春の猫(五十句)
主催: 角川書店
結果: winner
田中裕明賞
2013
対象作品: はじまりの樹
主催: 田中裕明賞選考委員会
結果: winner
星野立子賞
2013
対象作品: はじまりの樹
主催: 星野立子賞選考委員会
結果: winner
俳人協会賞
主催: 俳人協会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 和音

    津川絵理子の第一句集。身近な景と心の響きが重なり、穏やかな調べのなかに季節の明暗が浮かぶ。

    日々の景色が、和音のように響き合う。

    173ページ
    俳句日常響き
角川俳句賞 1回登壇
  1. 受賞作: 春の猫

    春と猫の気配を通して、日常の小さな動きや季節の明るさを捉える句集。軽やかな観察の中に静かな余韻がある。

    春の光の中を、猫の気配が一句ずつ横切る。

    俳句
田中裕明賞 1回登壇
  1. 受賞作: はじまりの樹

    『はじまりの樹』は、津川 絵理子による受賞作で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。

    2013年の受賞作として記録される『はじまりの樹』の書誌と作品概要。

    175ページ
    受賞作受賞作2013年
  1. 第1回(2013年) 星野立子賞
    受賞作: はじまりの樹

    二〇〇五年から約七年間の作品を収めた第二句集。光や植物、卒業、旅、家族の気配をすくい取り、季語の働きのなかに日常の小さな変化とやわらかな感情を置いている。

    季節の光と生活の気配が、一本の樹のように句集全体を支えている。

    175ページ
    俳句季語日常記憶
俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 夜の水平線

    第三句集。夜や海、水平線をめぐる静かな視線が特徴。

    夜の水平線

    水平線
小熊秀雄賞 1回登壇
  1. アイルランド在住の詩人が、旅や日常の断片を手がかりに、能動的に愛するための視線を探る日英対訳の詩集。

    雨の合間に、ナメクジとカタツムリが繁みから這い出てくる。

    112ページ
    ニューヨーク日英対訳日常

作品

代表作

和音

2006年 俳句

第一句集。みずみずしい感性と有季定型の俳句を収める。

季節感日常自然

はじまりの樹

2012年 俳句

第二句集。繊細な視線で日常の断片を捉えた句が並ぶ。

始まり移ろい

津川絵理子作品集Ⅰ

2013年 俳句

作品集。これまでの句をまとめた一冊。

回顧選集

夜の水平線

2020年 俳句

第三句集。夜や海、水平線をめぐる静かな視線が特徴。

水平線

全著作

  • 和音(文学の森、2006年)
  • はじまりの樹(ふらんす堂、2012年)
  • 津川絵理子作品集Ⅰ(ふらんす堂文庫、2013年)
  • 夜の水平線(ふらんす堂、2020年)

作風・主題

文体
有季定型俳句みずみずしい感性簡潔で叙情的
頻出モチーフ
植物午後の光海と水平線日常の断片

評価・遺産

現代俳句において繊細な感受性と季節感を持つ俳人として評価される。複数の新人賞・選句賞を受賞し、俳句結社「南風」の主宰を務めた経験がある。

関連学会

  • 俳人協会

豆知識

  • 兵庫県明石市出身で、神戸市在住。
  • 関西学院大学社会学部卒業。
  • 俳句結社「南風」に1991年入会し、のちに主宰を務めた。
  • 代表句に「サルビアや砂にしたたる午後の影」などがある。