日本の文学賞

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星野立子賞 本賞

ほしのたつこしょう ほんしょう

星野立子賞の本賞。女性俳人の句集を対象とする。

俳句本賞女性俳人
創設年
2013
主催
公益財団法人 上廣倫理財団
カテゴリー
俳句・俳諧
選考方式
公募
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
締切時期
11月頃
発表時期
3月頃
賞のステータス
活動中

説明

公益財団法人上廣倫理財団が主催する星野立子賞の本賞。女性俳人の出版句集を対象とする。新人賞は「星野立子新人賞」として別管理する。

賞品

主賞品
受賞作の一部が雑誌『俳句』に掲載される

選考情報

選考プロセス

選考委員による選考
審査員 小澤實、黒田杏子、後藤比奈夫、西村和子、星野椿
発表 雑誌『俳句』で発表

選考基準

  • 女性俳人の出版された句集が選考対象

関連の賞

  • 星野立子新人賞

公式情報

https://hoshinotatsuko-prize.jp/

過去の受賞者

石田郷子 いしだ さとこ 星野立子賞
万の枝
俳人
山西雅子 やまにし まさこ 星野立子賞

雨の粒が落ちるたびに移ろう景色と感情を、澄んだ視点で結んだ句集。

ひとしずくの雨に、季節の輪郭が映る。

184ページ
季節景色句集
俳人
和田華凛 わだ かりん 星野立子賞
月華
俳人
井上弘美 いのうえ ひろみ 星野立子賞

京都の歳事を中心に、日本各地の四季折々を丁寧に切り取った句集。星野立子賞受賞作として、日常と季節の細部を静かに掬い上げる。

京都の季節と暮らしを、端正な句でたどる。

204ページ
句集京都四季歳事俳句
藤本美和子 ふじもと みわこ 星野立子賞
冬泉

「冬泉」は星野立子賞 本賞 2021-1 の星野立子賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

星野立子賞 本賞 2021-1 の星野立子賞作。

星野立子賞 本賞星野立子賞
小林貴子 こばやし たかこ 星野立子賞
黄金分割

小林貴子の第4句集。俳句の均衡と広がりを、現代的な感覚で掬い上げる。

日常の景を、比喩と抑制の両方で研ぎ澄ました句集。

俳句句集日常比喩抒情
対中いずみ たいなか いずみ 星野立子賞

対中いずみの第三句集。二〇一二年から二〇一八年までの句を収め、水、龍、鳥や草木の気配を、静かな観察と清澄な詩情で結び直している。

水の気配をたたえた句が、日常の奥にひそむ瑞々しい揺らぎをすくい取る。

151ページ
水の気配龍の象徴季語と写生静かな観察清澄な抒情
瀬戸内寂聴 せとうち じゃくちょう 星野立子賞

九十五歳の瀬戸内寂聴が初めてまとめた句集。孤独、老い、死、追悼、そして生きることの明滅を、俳句抄とエッセイを通して見つめる。

ひとりであることの深さから、いのちの不思議が明滅する。

133ページ
俳句孤独老い追悼
駒木根淳子 星野立子賞

『夜の森』は、駒木根淳子の第2句集で、2016年までの478句を収める。父の死、東日本大震災と福島第一原発事故、母の介護といった身近で重い経験を、悲嘆に閉じ込めず、生きる力へ変えていく句集である。

震災後の日常と家族への相聞を、静かで強い俳句へ結晶させた句集。

220ページ
東日本大震災福島家族介護日常の相聞
藺草慶子 いぐさ けいこ 星野立子賞
櫻翳

『櫻翳』は、藺草慶子による詩歌作品で、2016年の星野立子賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

藺草慶子の『櫻翳』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

受賞作書誌確認詩歌作品
高田正子 たかだ まさこ 星野立子賞

『青麗』は、高田正子の第三句集です。端正な写生と明るい抒情を軸に、日常の景を澄んだ感覚でとらえ、季語の働きと現代的な生活感を響かせています。

澄んだ写生と明るい抒情が響く、高田正子の第三句集です。

229ページ
俳句写生季語
西嶋あさ子 にしじま あさこ 星野立子賞
的礫

『的礫』は、西嶋あさ子による受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

西嶋あさ子の受賞作『的礫』。

受賞作現代文学書誌確認
津川絵理子 つがわ えりこ 星野立子賞

二〇〇五年から約七年間の作品を収めた第二句集。光や植物、卒業、旅、家族の気配をすくい取り、季語の働きのなかに日常の小さな変化とやわらかな感情を置いている。

季節の光と生活の気配が、一本の樹のように句集全体を支えている。

175ページ
俳句季語日常記憶