日本の文学賞

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泉鏡花文学賞 いずみきょうかぶんがくしょう

第45回(2017年)

文学賞小説戯曲

受賞者

1名
松浦理英子 まつうら りえこ 受賞

『最愛の子ども』は、私立玉藻学園高等部の同級生たちが、日夏、真汐、空穂の三人を「ファミリー」として見守る長編小説である。夫婦同然に見える二人と、子どものように加わる一人の均衡が、ロマンスとも友情とも家族とも言い切れない関係として描かれる。

女子高生三人の疑似家族を、同級生たちのまなざしから描く、関係の名づけがたさの物語。

213ページ
疑似家族女子高校生ロマンス友情関係性