日本芸術院賞 にほん げいじゅついん しょう
第31回(1975年)
芸術
受賞者
5名
瞭
『瞭』は、船部淳二の美術制作における到達を示す作品として扱われる。文学作品ではなく美術作品のため、単行本・文庫・短編集としての識別子は付与しない。
日本芸術院賞では、美術作品としての造形的到達が対象となった。
美術造形日本芸術院賞
奈良国立博物館
『奈良国立博物館』は、吉村順三の建築的業績として受賞対象になった。建築作品のため、受賞作そのものに書籍識別子は付与しない。
博物館建築としての空間構成と公共性が評価された業績。
建築博物館公共空間吉村順三
ピアノ演奏家としての業績
「ピアノ演奏家としての業績」は、安川加壽子の演奏活動と音楽文化への貢献を対象とする受賞である。作品名ではなく業績名のため、単行本としての識別子は付与しない。
演奏家としての長年の活動が、日本芸術院賞の対象となった。
ピアノ演奏音楽文化業績
多年にわたり能楽界につくした業績
「多年にわたり能楽界につくした業績」は、喜多実の能楽への長年の貢献を示す受賞対象である。出版物ではなく芸能分野の業績名であるため、書籍識別子は付与しない。
能楽の継承と発展に対する長年の貢献が対象となった。
能楽伝統芸能継承業績
本朝廿四孝の八重垣姫など演技に対し
「本朝廿四孝の八重垣姫など演技に対し」は、中村芝翫の歌舞伎演技を対象とする受賞である。上演・演技への評価であり、受賞作そのものは書籍ではない。
歌舞伎の役柄造形と舞台上の表現が評価された。
歌舞伎演技八重垣姫伝統芸能