日本児童文学者協会賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしょう
過疎の山里で暮らすおトラばあさんと、ぬくい山のきつねをめぐる児童文学。話し相手を得た老女のつかの間の幸福を中心に、山村の日々をていねいに生きる人々のユーモアとたくましさを描く。
山里の小さな出会いが、老いの日々にぬくもりを灯す。