日本の文学賞

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日本ホラー小説大賞 にほんホラーしょうせつたいしょう

第13回(2006年)

ホラー小説新人文学賞

受賞者

2名
矢部嵩 やべ たかし 受賞

祖母の死をきっかけに親戚の家を訪れた少年が、従姉の不在と家族の異様さに踏み込んでいくホラー小説。家庭の内側に潜む不穏さを、子どもの視点から鋭く描きます。

親戚の家の静けさが、少年の目に少しずつ異常なものとして立ち上がる。

174ページ
家庭の恐怖少年視点失踪違和感
吉岡暁 よしおか あきら 受賞

三昧聖の伝承を思わせる題名を持つホラー小説。死者、埋葬、土地の記憶をめぐる不穏な空気を、怪談的な手触りで描く作品です。

死者をめぐる土地の記憶が、静かに日常を崩していく。

279ページ
怪談死者土地の記憶民俗