日本ミステリー文学大賞新人賞 にほんミステリーぶんがくたいしょうしんじんしょう
生みの親を知らず養子として育った寿々音は、中学生の夏、長野県の別荘地で友人たちと過ごしていた。懇意にする家族の五歳の娘・亜矢が失踪し、六年後に届いた不審な手紙が、寿々音の出生と「ブルースノウ」の謎へつながっていく。
少女の失踪と一通の手紙が、家族の過去に隠された真実を呼び起こす長編ミステリ。