日本の文学賞

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角川俳句賞 かどかわはいくしょう

第8回(1962年)

俳句新人賞公募

受賞者

2名
鈴木正治 すずき せいじ 受賞
奢る雹

鈴木正治の俳句作品。雹という激しい季語を中心に、自然の荒さと人間の感情の高ぶりを短い定型に凝縮する。

雹の硬さと一瞬の激しさを、俳句の緊張へ変える作品。

俳句自然緊張
松林朝蒼 まつばやし ちょうそう 受賞
紙漉く谿

松林朝蒼の俳句作品。紙を漉く谿という手仕事と谷の景を重ね、自然、労働、静けさを俳句の像へ結ぶ。

紙漉きの手仕事と谷の冷気が、静かな俳句の景をつくる。

俳句手仕事自然