角川俳句賞 かどかわはいくしょう
鈴木栄子の句集。鳥獣戯画の名が示すように、人と生きもの、動きと諧謔を俳句の短い呼吸に収め、対象の気配を軽やかに立ち上げる。
生きものの身ぶりが、短い句の中でふいに笑いと影を帯びる。