日本の文学賞

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川端康成文学賞 かわばたやすなりぶんがくしょう

第7回(1980年)

短編小説

受賞者

1名
野口冨士男 のぐち ふじお 受賞

「なぎの葉考」は、昭和11年の旅で出会った女性の面影を、40年後の再訪を通してたどる短編小説です。花柳の記憶、老い、時間の隔たりが静かな私小説の文体で重ねられ、第7回川端康成文学賞を受けました。

40年前の一夜を追って、和歌山と大阪の記憶の底へ戻っていく短編。

198ページ
私小説記憶花柳界老い再訪の旅