川端康成文学賞 かわばたやすなりぶんがくしょう
大城立裕が老年の日常と記憶を重ねて描いた短編集の表題作。妻の入院をきっかけに、沖縄で生きてきた時間、家族、文学仲間の記憶が現在の生活に流れ込む。
老いの日常から、沖縄に生きた作家の記憶が静かに立ち上がる。